私の書くトレシリ二人の設定とかトレーナーの性格についてとか

 どうも、じじいです。あまり小説の方筆が乗らなかったのでこっちに何かしら話して茶を濁そうと思います。前回私のシリトレの解釈云々話そうと思いますとか話してたんですが、私の書くトレシリ二人の設定を詳しく話してないことに気付いたので、そこら辺を書いていこうかなと。もしかしたら解釈も入ってるかもしれない。トレーナーが何故ああいう性格になったのかという成り行きとかも話していきたいですね。話す内容の都合上オリトレ成分を含むので苦手な方は注意。

 

 ではまずトレーナーが何故あんなヘタレで初心な性格になったのかを話していきましょうかね。私の書くシリウスのトレーナーは超簡単に言うと滅茶苦茶ヘタレで初心でシリウスに惚れまくりな訳ですが、なんであそこまでヘタレにしたのか。シリウスに惚れまくりなトレーナーが書きたかったからです。もうほんとこれだけ。シリウスの性格は強気で誰に対しても余裕な振る舞いを見せ、公式から天性のヘタレと言われています。そんなシリウスに惚れてからかわれる度に初心な反応を見せるヘタレなトレーナーがみてぇ!!という考えのみであのトレーナーの設定は組み立てられていきました。最初こそそこまでヘタレを出さないようにしましたが最近はかなりヘタレな部分出してます。それ故にからかわれる度に顔赤くしたり目逸らしたりお前女か?と言われてしまいそうな感じしてますがそういうのが見たくて設定をしたので問題ないです。

 

 ではトレーナーが何故ああいう性格になったのか話した所で私の書くトレシリの設定について話していきましょう。妄想全開幻覚全開自己解釈全開で話していくのでそこも注意。

 

 トレーナーはシリウスが世界を獲るためならどんなことでもやってやるという考えを持っています。どれだけ困難で過酷なことでも、それがシリウスが世界の頂点を獲る為ならなんでもやってやるという考えを。ある意味狂信的と言う言葉が似合うかもしれません。もしシリウスが落ち込んでいたり、不安になったりしている時は、全力でシリウスを支える。そんな奴です。この部分は私が公式のシリウスのトレーナーに望んでいる部分でもありますね。こういうトレーナー来い。

 

 それでさっきトレーナーの成り行きでも言っていた通りシリウスにドが付く程惚れてます。ですが彼はそんなはずないと自分に言い聞かせて、シリウスへの恋心を一切認めようとしません。理由としては普段通り接することができなくなる、バレた時が怖いなど色々な理由がありますが、一番は自分がトレーナーだからです。自分はトレーナー、シリウスは担当ウマ娘。その関係に、恋心なんて作ってはいけない。そう考えて自分はシリウスに恋なんてしていないと自分の気持ちに鍵をかけて自分を誤魔化しているのです。からかわれた時の対応のせいで周りにもシリウスにもバレてるんですが。

 

 シリウスはトレーナーを自分の担当トレーナーにした後自分に惚れていることに気付いて面白がってからかいまくります。止めろと言われても聞かずにからかい続けます。パッと見はトレーナーを遊び道具としか見ていない様に思えますが、トレーナーの実力はしっかりと認めていて、トレーナーとして、一緒に茨の道を歩く仲間として頼りにしているし信頼しています。取り巻きの子達や他の子の前では中々見せないような一面も、コイツならいいか、という理由で見せます。普段見ない一面を見てまた心臓がキュッとなるトレーナーが見える見える……話を戻そう。トレーナーを信頼していることはトレーナーには中々伝わっていません。ふとした時に信頼してるって言って発覚する感じ。こういうの好きです。モグモグ。

実はシリウスも気付いていないだけで、トレーナーに対して好意を抱いています。それはトレーナーの様に気付かないふりをしているわけではなく、本当に気付いていないのです。それに気付くときが来たとしても、惚れられたことは何回もあるけど惚れるのはトレーナーが初めてなので良くわからないんですよね。因みにこれ私の解釈です。良。忘れたと思ってもふとした時にモヤモヤしてしまう。好意を抱いていると気付く時は来るのか。こういうの好き。ほんと大好物。

 

 ひとまず今回はここまでにしておきましょうか。本当はトレーナーとシリウスの初めて出会った時のこととかも書きたいんですが話がずれてしまうのでね。次回話すことは何も決まっていないのでかなりの間が空くと思います。小説のこと話すかもしれない。知らんけど。